上原、オープン戦初登板
#上原浩治 投手10年ぶりの東京ドーム登板!GLSで生中継!https://t.co/UK3tJ8ScKt#ジャイアンツ #巨人 #giants #奮輝 pic.twitter.com/2gdVyaWz2m
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2018年3月20日
きのうは夜、外出していたのでリアルタイムでは登板を見られず、帰りの丸の内線のなかで動画をさがしていたら、ちょうど後楽園駅に停車して、試合終わりの人たちがどっと乗ってきました。ツイッターでもちょっと書いたのですが、ひとりひとりに「上原どうでした?」ってききたかった(笑)。なんと満員札止めで、オープン戦で観客の実数を発表するようになってからはドーム最多の人数だったとか。
登場曲 (walk-up songって言うのよねたしか)はSand Storm なんだ。いいね、盛り上がる。なんだかんだ、今年は見に行かなきゃっていう気になっています。ただ、リリーフはいつ出るかわからないのが悩みですが。
えー、ひさしぶりに、一面になった新聞全紙買ってみました。メジャーだとワールドシリーズ優勝でもしないと4紙一面なんてないけど、プロ野球だとオープン戦でもあるんだな(笑)。それぞれ写真の感じがちがっていていいです。
きのうは眠い目をこすりつつ11時からのG+の再放送を見ましたが、解説の山本昌さんがさかんに「下半身が沈み込んでない」というのが気になりました。いや、上原はもともとそういうタイプの投手じゃないから……。むしろスポニチで石井一久さんが書いているように「元々、下半身が沈み込んで投げるタイプではないが、柔らかいマウンドに踏み出す左足が土にかむか、かまないかを意識しているような感じで、上体でリードしている分いつもよりリリースポイントが早かった」というのが適確なように感じます。
メジャーにわたったときは滑るボールや硬いマウンドにずいぶん苦しめられて肘の故障、脚の故障にもつながったのに、いろいろ工夫して9年間過ごしたら、こんどは日本の柔らかいマウンドと滑らないボールに苦労する。慣れってすごいな。こんどは故障せずうまく乗り切れますように。応援しています。