Koji's Classroom II

ボルチモア・オリオールズと上原浩治投手の応援ブログ。スポナビ+から引っ越してきました。

踏んだり蹴ったり(または泣きっ面に蜂)

あーーー、もう (T_T)

ええと、じつは今日は試合見ていません。

というか、クリス・ジャクボースカスが4回までに3点(4点?)とられて、ゴンちゃんと交代したところまで見て、うわー、ゴンザレス出てきたよ、もうあと何点とられるかわからないなあ……と思いながら家を出たのでした。

息子たちの野球部の応援で近くの河川敷へ。中学野球小僧です。(ただしかなりぬるいバージョン(^_^;;)

きのうぐだぐだな試合ながらも1回戦を勝ち、きょうは強豪チーム相手に2回戦。うちの息子が先発でした。先制され、でもどうにかもちこたえ、自分でもヒットを打って1点差に追いつき、さあこれから!とマウンドに上がったときでした。投球練習中に脚を踏みだしたとたん、ふくらはぎに激痛が走って横転。立ちあがることもできずにそのまま退場。チームも負けて、中学最後の試合はあっけなく終わってしまいました。

結局肉離れだったのですが、そんななかでもケータイでオリオールズの試合結果をチェックするわたくし。すると6-5で敗戦……って、けっこう追いついたじゃん。え、11回ウラが「1X」になってる。サ、サヨナラ負け……? さらによく見ると、上原被弾でのサヨナラ負けという文字が。あああ。

はぁー、しゃあない。こういう日もあるさ。でもねえ、ホント、気分的には踏んだり蹴ったりというか、泣きっ面に蜂というか、なめくじに塩というか。

リンドへの投球、インハイでしたね。投げミスだったのか。ぜったいにHRだけは避けたい場面だから、あそこへ意図して投げたとは思えない。もっと厳しくいくつもりが、少し甘く入ってしまったのでしょうか。

これまでの被弾はすべて直球なんですよね。10回を押さえただけにもったいなさがつのります。でもしょうがない。本人はめちゃくちゃくやしいでしょう。なんとかこれを次に生かしてほしいです。

【追記:直球ではなくフォークだった? すっぽ抜けだったのか。慎重に行った結果だとしたら、よけいに夜寝られないかも。】

てなわけで、今日はへこみつつ、あっさりとお届けしました。明日はまた早朝から出勤なので見られないんですよねー(>_<) 

5連勝-5連敗-4連勝-3連敗と来ているオリオールズ。明日はなんとしても勝ちたい!

勝ち運がついてるアリエッタさま、どうかお願いします。

補遺1 今日は本来ならブリトンくんの日でしたが、ルーキーであるため投球回数にシーリングを設ける模様。次回先発は金曜日のナショナルズ戦。土曜日はマトゥスが投げるみたいです。がんばれ。

補遺2 「ショウォルターの腹心」として有名で、今季わざわざ招聘したコナー投手コーチが突然の辞任。驚きました。当面はブルペンコーチだったリック・アデアが投手コーチをつとめ、ブルペンには昨年までバッティングコーチを務めていたテリー・クロウリーがまわるとのこと。クロウリーはマイナーで選手育成にあたっていましたが、ショウォルター監督もちょくちょく連絡をとって選手を見てもらっていたようで、つい最近もレノルズが打ち出したときにちょっと名前が出てました。

辞任の理由は体調面の不安らしいけれど、マトゥスの不安定な投球があったばかりで、しかもその際、ランナーの牽制に関してコーチのいうことをきかない、というような話があったりもしたので、何か若干きなくさい感じも。でも真相は不明です。【スポイラ誌のヘイマン記者は、61歳のコナーがショウォルターのペースについていけないのは理解できるとツイートしていました。まあそういうことなのかも。】

リック・アデアは、マリナーズ防御率をぐっと良化させた実績を持っています。ここでもどうか悪い流れを断ち切ってよい流れを作り出してほしいです。